プロジェクトを評価する
1
プロジェクトのモニタリングと評価の方法を計画するときは、知的障害のある人に参加してもらいましょう。
モニタリングと評価をアクセシブルでインクルーシブにするいちばんよい方法は、知的障害のある人を代表する団体を通して、知的障害のある人に関わってもらうことです。
知的障害のある人を代表する障害者団体(OPD)にモニタリング・評価(M&E)の計画に関わってもらい、M&Eの委員会や計画グループにセルフアドボケートが入るようにしましょう。
つまり、全員が参加できるように、M&Eについての団体内のすべての連絡をわかりやすいものにするということです。

2
予定している成果と活動を、アクセシブルでわかりやすい方法で示しましょう。
複雑な作業計画の表や成果の枠組みの資料は、使いにくく、わかりにくいものです。
代わりに文章で説明する形にするか、知的障害のある人と一緒に、よりインクルーシブなテンプレートを作ることを考えましょう。

3
モニタリング・評価・学びの計画を、アクセシブルでわかりやすい方法で示しましょう。
複雑な表よりも、文章で説明する形のほうがよいかもしれません。
さらによいのは、プロジェクトで計画しているそれぞれの活動の説明の中に、モニタリングの計画を入れることです。活動の進め方とモニタリングの方法についての情報が2つの別の資料にあると、混乱しやすく、使いにくくなります。M&Eの情報は、できるだけ一か所にまとめるようにしましょう。

4
知的障害のある人が参加できるよう、プロジェクトに追加の時間を組み込みましょう。
モニタリングと評価(M&E)の計画を早めに始め、知的障害のある人がツール作りの過程に十分に参加できるよう、時間を多めにとりましょう。
この過程には時間がかかるかもしれませんが、その結果、プロジェクトに参加する知的障害のある人が参加しやすい、ずっとインクルーシブなツールができます。

5
アクセシブルな評価のツールを使いましょう。たとえば、インタビュー、フォーカスグループ、アクセシブルなアンケートです。
プロジェクトで働くスタッフ、プロジェクトの参加者、地域のほかの人たちから情報を集めるために使うアンケートやその他のツールは、すべて完全にアクセシブルでなければなりません。
これは、知的障害のある人がプロジェクトの主な対象でない場合も同じです。プロジェクトの対象が、難民でも、学齢期の子どもでも、ほかのグループでも、どの地域にも知的障害のある人がいます。だから、ツールはいつも完全にアクセシブルでなければなりません。そうすると、データを集めるツールが、誰にとっても使いやすくなります!

6
モニタリングと評価にもとづいてプロジェクトをどう変えるかを決めるときは、知的障害のある人に関わってもらいましょう。
プロジェクトへの意見から、何かがうまくいっていないとわかったら、解決策を見つけるために知的障害のある人に関わってもらいましょう。
知的障害のある人とその家族は、自分たちの経験についての専門家です。プロジェクトをもっとよくする方法について、アイデアを持っています。
そのためのいちばんよい方法は、モニタリング・評価(M&E)チームに知的障害のある人を入れること、障害のある人を代表する障害者団体(OPD)にしっかり関わってもらうこと、知的障害のある人から意見を聞くことです。

7
プロジェクトの結果や学んだことを、アクセシブルな形で共有しましょう。
プロジェクトで学んだことや評価が、関わった地域の人たちにまったく伝えられないことがよくあります。伝えられたとしても、アクセシブルな形ではないことがほとんどです。
学んだことや評価を、参加した人たちと共有し、その情報をわかりやすいものにしましょう。報告書の代わりに、動画でまとめるのはよい方法です。文章で伝えるときは、やさしい言葉を使いましょう。

2
予定している成果と活動を、アクセシブルでわかりやすい方法で示しましょう。
複雑な作業計画の表や成果の枠組みの資料は、使いにくく、わかりにくいものです。
代わりに文章で説明する形にするか、知的障害のある人と一緒に、よりインクルーシブなテンプレートを作ることを考えましょう。
2
予定している成果と活動を、アクセシブルでわかりやすい方法で示しましょう。
複雑な作業計画の表や成果の枠組みの資料は、使いにくく、わかりにくいものです。
代わりに文章で説明する形にするか、知的障害のある人と一緒に、よりインクルーシブなテンプレートを作ることを考えましょう。
.png)

.png)

