よい支援をする

1
お互いを知りましょう。支援は、お互いを知り、尊重し合っているときにいちばんうまくいきます。
支援している人と話すとよいことの例:
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私たちは誰か?
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私たちは何が得意か?
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私たちは何に興味があるか?
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私たちは何を実現しようとしているか?
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知的障害のある人は、どんな支援を求めているか?
2
知的障害のある人が、自分で選び、自分でコントロールできるようにしましょう。
知的障害のある人に選択肢を示し、話を聞き、その人の決定に沿って行動することで、その人が自分でコントロールできるようになります。
よい支援とは、知的障害のある人が、自分にどんな選択肢があり、それぞれを選ぶとどうなるかを理解できるようにすることです。
支援者は、自分が賛成できなくても、
その人の決定を尊重するべきです。


3
知的障害のある人が新しいスキルを身につけられるよう手伝いましょう。
多くの人は新しいことに挑戦したいと思っています。新しいスキルを身につけることは、知的障害のある人が力をつけることにつながります。
知的障害のある人が新しいスキルを身につけるのを支える方法の一つは、次のとおりです。
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作業や情報を小さく分ける
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時間をたっぷりとる
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目標を決める
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定期的に様子を確かめる

4
知的障害のある人が必要とするときに、適切な支援をしましょう。
いつ支援が必要で、どのくらい支援するかを、一緒に考えましょう。
いつも支援が必要なわけではありません。支援をしすぎると、知的障害のある人が
自立する機会を失ってしまうかもしれません。
必要な支援は時間とともに変わることがあり、提供する支援の種類もそれに合わせて変えるべきだということを忘れないでください!

5
知的障害のある人には、一人ひとりに合わせた個別の支援をしましょう。
ある人にうまくいった支援が、別の人にもうまくいくとは限りません。支援は「誰にでも同じものが合う」わけではありません。
支援について、本人が選べるようにする方法を考えましょう。
お互いに話し合い、いろいろな方法を試して、いちばんよい支援のしかたを見つけましょう。支援がまだうまくいっているか確認する機会もつくりましょう。
よい支援ができるようになるには時間がかかります。辛抱強く、あきらめないでください!
6
支援を求めていないからといって、支援が必要ないわけではありません。
参加していないように見える人や、どんな
支援やほかの配慮が必要かを伝えられないように見える人と一緒に取り組むときも、あきらめないでください!
できるあらゆる方法で、その人に関わってもらい続けましょう。親しみやすく、気を配り、いろいろな方法を試しましょう。
関わることで、その人の自信が育ちます。時間をかければ、参加するために何を望み、何が必要かを安心して伝えられるようになるかもしれません。

7
知的障害のある人の中には、過去にひどい扱いを受けたことがあり、新しい作業がうまくできないのではないかと心配している人もいます。
そのため、支援があっても、思い切って新しいことに挑戦したくないと思うことがあります。
時間をかけましょう。新しい作業は少しずつ取り入れ、ていねいに説明し、その人の得意なことや好みを生かしましょう。
ピアサポート(同じ立場の仲間による支え合い)もとても役に立ち、自信を持つ助けになります。

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