団体の中のインクルーシブなリーダーシップ
1
代表であることは大切です。
理事会、委員会、評議会など、団体のリーダーのグループは、その団体が活動の対象としている人たちを代表するものであるべきです。
これは、最も排除されやすい人たちの権利のために活動する団体では特に大切です。
インクルージョンは、団体のトップが進めるべきです。
知的障害のある人は、障害のない人が、たとえ「専門家」であっても持ち込むことのできない経験と知識を持っています。
知的障害のある人が本当に話し合いや決定に参加できるよう、時間、支援、配慮を用意して、形だけの参加にならないようにしましょう。

2
セルフアドボケートを募集し、団体の運営に参加してもらいましょう。
セルフアドボカシーは、次のことに役立ちます。
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リーダーとしてのスキルを身につける
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参加することに自信をつける
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ほかの障害のある人を代表する方法を理解する
ただし、セルフアドボカシーとは、団体の考えではなく、知的障害のある人の考えを大切にするものだと、団体は理解しなければなりません。反対意見を言われる覚悟をしておきましょう!

3
Training and orientation should be accessible and inclusive.
Anyone who is part of a council, committee or board needs training and orientation to understand the background of the organisation, the work plan, and the expectations of their role.
Organisations should make sure that training and orientations are accessible and easy to understand.
Take into account the extra time or support that a person may need to learn the ropes of a new role!

4
知的障害のある人は、複雑な法律やお金についての決定を含め、理事会のすべての決定に参加するべきです。
グループ、理事会、評議会のメンバーは、会議に完全に参加でき、支援を受けられ、グループが行うすべての決定に十分に参加して意見を出せるようにするべきです。
全員が理解して決定に参加できるように、あなたの団体は、複雑な情報をわかりやすく示し、話し合うために追加の時間をかける必要があるかもしれません。
予算や法律についての情報をアクセシブルな方法で話し合った経験を持つセルフアドボカシー団体はたくさんあります。必要なら、手助けを頼みましょう。

5
参加できるように配慮を提供しましょう。
参加するためにどんな配慮が必要かを聞きましょう。たとえば、前もって準備するために支援者がいると役に立つという人もいると聞きました。
会議の情報を、録音などのほかの形式で送ってほしいという人もいます。
予算は、参加者が必要とするかもしれない配慮を考えに入れたものにしましょう。
参加するために求め、必要としている配慮が行われない場合、知的障害のある人は、配慮が行われるまで理事会から離れることをおそれるべきではありません。

6
セルフアドボケートが参加できるよう支えるには、ほかの理事の役割がとても大切です。
理事会の全員が、インクルージョンの原則を理解するべきです。全員、特に
議長は、参加するために必要な配慮を尊重するべきです。理事会向けの意識向上の研修が役立つかもしれません。
知的障害のある人が、自分の意見もほかの人と同じように大切だと感じられるようにするべきです。
知的障害のある人は、わからないと言うことや、理解して意見を言えるように会議を止めることをおそれるべきではありません。会議の全員に信号の色のカードを渡し、会議を止めたり質問したりできるようにすると役に立ちます。

7
全員のニーズに配慮できるよう、
会議の計画には時間をかけ、よく考えましょう。
これには、会議の資料やその他の情報を誰にとってもアクセシブルにすること、そして会議をインクルーシブな方法で進めることが含まれます。

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